■□経営強化書□■〜心に沁みる経営格言〜

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zoom RSS 情報伝達=感覚神経 指揮命令=運動神経

<<   作成日時 : 2007/06/03 07:19   >>

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我が国では、総人口の減少という今だ嘗てない産業構造の変革期を迎えております。これ以前に西暦二千年には、生産年齢人口は既にピークアウトし、今や護送船団方式の一億総中流社会構造は、制度疲労を起こしつつあります。フィルムカメラはデジカメへとニーズが変わり、携帯電話の回線数が地上回線を追い抜き、デパートよりコンビニの売り上げが上回り、共存から競争、そして格差社会へと劇的に変貌を遂げつつあります。この目まぐるしい変革期を迎えるに当り、社会と共生し拡大均衡を成し遂げるためには、「どうなるか」ではなく『どうするか』に軸足を置いた戦略的な経営理念と、普遍的顧客満足の飽くなき探求にこそ企業の存続、発展、承継の答えがある筈です。
私共は、経営コンサルとして、クライアント様が生き残る事には感心がありません。勝ち残ることにこそ、価値があるものと考えます。事業環境に幾重の困難が予見されようとも、高い山に登るほど清流にありつけるが如く、安易な平坦な道は選択せず、技術や経験を縦糸に、想像力や情熱を横糸に、高い顧客満足を織り上げることこそが、今最も経営者に求められている経営姿勢です。

変わらないために、変わる
難局打破のため、ピンチはチャンス、チャンスはチェンジ、チェンジはチャレンジを念頭に、変わらぬために変える必要があります。生産活動の本質とは何か?それは、お金をどのように集めてどのように使うか、ただそれだけです。極めてシンプルなものです。そのためにはどうするか?ここから経営が始まります。経営には、センスが必要とは、よく聞く言葉です。では、センスとは何でしょうか?語源を紐解くとそれは、『注意力』という解釈になります。今、社内で何が行われているか、当面の経営課題は何か、市場対応のフォーカスは合っているか、経営には先ず以って注意力が肝要です。その上、経営を考えるときには、形容詞ではなく、動詞で語るべきです。さもなくば、努力と根性と熱意のような(確固たるスキームのもとで、その刷り込みの手段としては大切ですが)、精神論が支配し、宗教的な方向に陥ります。

浮き草経営から成幸経営へ
経営を身体に置き換えてみましょう。情報伝達は感覚神経。それを判断するのが脳神経。指揮命令系統は運動神経。このように考えると、課題の輪郭が立体的になります。報告が悪ければ判断ミスに繋がり、これは感覚神経のマヒ。会議の質が悪ければ方向性を失い、これは脳血栓。指示業務を履行しなければこれは運動障害。企業の血液はお金ですから、高金利で街金に手をだせば、それは、エイズ輸血。こうなればもう、息を引き取るしかありません。
学術的経営理論については、また別の機会にご案内することとして、抽象的な経営理論や精神論に解決の糸口は見当たらず、答えは現場にこそ埋もれています。
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